2020HHとは

2014年デザイナー同士のユニットとして、2020HHを立ち上げました。
2020HH（ニセンニジュウエイチエイチ）の屋号に込めた想いは、2020年までにスタッフ2人（頭文字がお互いHでHH）の目標が叶えばと名付けました。
その後小規模事業様をメインに、様々な販売促進ツールのお仕事を企画・立案・制作させていただくなかで、特に年々動画制作の依頼が増えてきました。
ハイスピードに進化する情報社会の中で、ダイレクトに情報が伝わる動画は、既存のチラシやパンフレットと同じく、より身近な販促ツールとして今後は定着していきます。
2020HHでは、従来の販促ツールは勿論のこと、動画制作を大小の規模は問わず、必要としているお客様にもっとより身近にご依頼いただけるよう努力していきます。

2020HH代表 本多 宏一

私が動画編集を始めたきっかけは、少年野球チームからの依頼がきっかけでした。
今までは卒団の際にスライドショーを発表していたけど、もっとドラマチックな映像表現はできるかと質問され、イチ表現者としてNOとは絶対言いたくないので、｢もちろんOK｣です!と引き受ける事にしました。
その後、約一年間チームに帯同しカメラを回しながら、どのようなストーリーを展開していけばよいかを考え制作を進めて行きました。メンバー1人1人の個性を見極め、チームが勝利という目標に向かう活動の記録をたった5分にまとめた〝想い出の動画〟を、いざ卒団式を迎え映像を流した後会場の皆様は、ほぼ号泣していました…。
私は誰もが同時に共感し、そして想いを共有できる、〝動画〟というツールの効果を、身をもって感じることができました。
その後私が、販促ツールに〝動画〟に加えたことは言うまでもありません。

■本拠地

寄居町桜沢

■ワークスペース

本庄早稲田

■撮影スタジオ

入間市仏子